矯正治療時の麻酔の使用について。

矯正治療時の麻酔の使用について。

矯正治療中にも少なからず麻酔を使用する機会があります。その際、女性の患者様におきましては、ご妊娠・ご出産などのタイミングですとご使用いただけない機会もあります。本日は、表側矯正、裏側矯正装置(インコグニート)、マウスピース矯正装置(インビザラインとアクアシステム)を始められる患者様に矯正治療時における麻酔使用について名古屋ステーション歯科・矯正歯科、院長伊藤がお伝えしていきます。

ご使用する麻酔の種類について

虫歯の治療などで、一度は歯科治療の際に、麻酔をご使用された方も患者様の中にはおみえになると思います。麻酔と言っても色々な種類があります。一般的によく使用されるのは、部分的に歯茎などに使用する局所麻酔(意識はある状態)や粘膜に塗る表面麻酔が挙げられます。

矯正治療時の麻酔のご使用について

患者様のお口の中の症状にも異なりますが、歯並びを改善させていただく際に、抜歯が必要な症例の患者様もおみえになります。その際には、局所麻酔薬をご使用させて頂きます。また、矯正治療前や治療中に虫歯が発見された際にも、進行程度によって異なりますが、局所麻酔薬のご使用をする可能性があります。その他ですと、表側矯正時にスピードを計るため、ミニインプラント(TAD;Temporary Anchorage Device)を埋入する際にもご使用させて頂いております。

矯正治療時の麻酔使用に対して当院のご対応

麻酔をご使用させて頂く治療の際に、ご不安な患者様や以前に局所麻酔をされ、恐怖感をお持ちの患者様におきましては、局所麻酔使用に表面麻酔を行っております。表面麻酔を行い針の刺入時のお痛みを最小限まで抑えることが可能になります。また、ご妊娠・授乳中の女性の患者様におきましては、麻酔の使用を安定期にご使用いただけるよう勧めさせていただいたりと、お体の事も考慮させていただきながら矯正治療のご提案もさせていただいております。今後とも患者様にご通院しやすいクリニック環境作りに努めてまいります。ご不明な点はお気軽にご相談ください。

 

名古屋ステーション⻭科・矯正⻭科について

名古屋ステーション⻭科・矯正⻭科では、⼥性のための完全個室の矯正⻭科クリ ニックとして治療を⾏なっております。主に矯正⻭科治療といたしまして、表側矯正,裏側矯正,インビザ ライン,アクアシステム,ハーフリンガル,ホワイトニング,オフィスホワイトニング,デュアルホワイトニングの治療が患者様のご負担が少ない治療費での診療が可能です。

また地域といたしましては、名古屋市・中区・栄・⼀宮市・稲沢市・江南市・桑名市・いなべ市・弥富町からの患者様が多くお越しいただいております。

もちろん名古屋駅(名駅)より徒歩 1 分ですので、好アクセスのため、愛知県、三重県や岐阜県などの東海地方の患者様にもご来院頂いております。

住所:〒450-0002
名古屋市中村区名駅4-6-23 第3堀内ビル13階
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