矯正治療が終わった後に装着する保定装置とは？

矯正治療が終わった後に装着する保定装置とは？

矯正終了後には、以前の状態に戻っていないかを確認することが大切になってきます。矯正終了後は、”後戻り”を防止するために、保定期間(並んだ歯を安定)に移行いたします。こちらは3ヵ月～6ヵ月おきのご受診となります。本日は、表側矯正装置、裏側矯正（インコグニート）、マウスピース矯正装置（インビザラインとアクアシステム）などの矯正治療を終えられた方へ当院の患者様に対するクリニック環境について、名古屋ステーション歯科・矯正歯科、院長の伊藤がお伝えしていきます。

矯正治療に保定装置を使用する理由とは？

矯正治療が終了し、歯の移動が終了した後は、きれいな歯並びは非常にアンバランスな状態です。歯と歯茎の周りにある組織は、前の状態に戻ろうとしてしまいます。そのため、矯正器具をお取り外しさせていただいた後にも保定装置（リテーナー）を使用することによって、きれいな歯並びを維持することが必要となります。保定期間は患者様の治療された期間等々にもことなりますが、動的治療の2倍くらいは必要と考えております。矯正装置を外した直後は、なるべく長めに装着はご推奨させていただいておりますが、年月と共に就寝時などに限局していただくことにより短くしていきます。

保定期間中の当院の対応は？

ただ保定期間中にご来院頂き、リテーナーの確認だけではありません。ご受診のたびに、患者様には新しいリテーナー・衛生士によるクリーニング・ホワイトニングのお渡しを行っております。これにより、御面倒な保定装置装着中も、継続してご使用いただけるように、患者様には保定治療をご提供させていただいております。矯正治療期間中にてきれいな歯並びを維持できますのは、患者様の保定装置のご使用していただく頻度と私共の保定期間中のメンテナンスとなります。

今後も女性の患者様のために衛生士共々、よりご通院しやすいクリニック環境作りに努めてまいります。ご不明な点はお気軽にご相談ください。

名古屋ステーション⻭科・矯正⻭科について

名古屋ステーション⻭科・矯正⻭科では、⼥性のための完全個室の矯正⻭科クリ ニックとして治療を⾏なっております。主に矯正⻭科治療といたしまして、表側矯正，裏側矯正，インビザ ライン，アクアシステム，ハーフリンガル，ホワイトニング，オフィスホワイトニング，デュアルホワイトニングの治療が患者様のご負担が少なく、安い治療費での診療が可能です。

また地域といたしましては、名古屋市・中区・栄・⼀宮市・稲沢市・江南市・桑名市・いなべ市・弥富町からの患者様が多くお越しいただいております。

もちろん名古屋駅（名駅）より徒歩 1 分ですので、好アクセスのため、愛知県、三重県や岐阜県などの東海地方の患者様にもご来院頂いております。

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